日本では医師として患者を診療するには、医師免許が必要です。医師免許を取るのには、大学の医学部を卒業していなければなりません。
では大学の医学部に入ることはどのくらい難しいのか知っていますか?また医学部の学費がどのくらい掛かるのかご存知でしょうか?
漠然と「医学部は秀才でないと入れない」とか「医師になるには金が掛かるので普通のサラリーマン家庭では難しい」などと考えていませんか?
実は医学部というのは、一部の優秀な者だけが入れるものではなく、偏差値60ちょっとで合格できる医学部も多くあります。また、学費免除で医者になれる大学も存在します。医師になることを夢見ている学生諸君は、希望を捨てないで下さい。医師になる為の道は誰にでも開いています。
但し、医師の世界というのは、人助けという美しい精神の元で成り立っている訳ではありません。医師会というのは、非常に陰険で腹黒い部分をも秘めています。それに医師というのは、常に新しい知識や医療技術を学ばないと、取り残されていきます。医師は「なる前」だけでなく、「なった後」も永遠に勉強しつづける必要があります。
このような側面から、医師という職業は人によって明らかに向き不向きが出ます。単に給料が良いからなんて理由だけで医師を目指すのは、軽率だと思います。金儲けを目的で医者を目指す事は、患者にとっては迷惑千万ですので止めてください。
医学部受験を考えている生徒や父兄の皆さんは医学部合格のみを目指すのではなく、心して医師として成長を続けることの重大さを理解して下さい。
